「人事評価が変われば会社が変わる」
~経営目標達成と社員の成長を両立する評価制度の実践~
開催日時 |
|
---|---|
申し込み 締め切り日 |
2025年1月10日(金) 12:00 |
参加費 |
無料 事前申込登録制 |
定員 |
500名 |
概要
〜人事部門および人材開発部門責任者様限定〜
人事評価制度がうまく機能している企業はほとんどありません。経営目標の達成や人手不足のなかで人材を獲得、育成、定着させていく人材戦略の実現において、人事評価制度の重要性はますます大きくなりつつあります。
本セミナーでは、多くのコンサルティングの実践を通じた知見をもとに、評価に曖昧さや不公平感が生じる背景を探り、経営目標に直結する評価の在り方を再構築するための考え方やヒントをお届けします。具体的には、人事評価の設計と運用、分析といったサイクルを実現していくために、評価項目の設計や運用の工夫、評価者のスキル向上策などをご紹介します。
経営層や人事責任者の方々が、人事評価は解決が難しい「経営課題」ではなく、人材戦略を実現していく「経営改善ツール」に変えるための気づきが得られる機会となれば幸いです。
プログラム
- 第1章:評価制度の現状と課題
- 従業員満足度を低下させる評価の実態 - 不公平感・不透明感・不信感が生じる背景 - 評価の課題が引き起こす組織への影響
- 第2章:評価制度の本質と機能
- 評価制度の目的とは何か? - 経営目標達成に向けた評価の役割 - 評価を「処遇」から「成長と動機づけ」に転換する方法
- 第3章:評価制度を機能させる実践手法
- 評価項目の設計の勘所 - 評価者スキルを向上させるトレーニング - 評価制度の運用・検証と改善プロセス
- 第4章:未来志向の評価制度構築
- データ活用とタレントマネジメントの適切な取り入れ方 - 評価制度の進化が生む組織活性化の可能性 - 成果を最大化するための人材戦略の提案
ご参加いただきたい企業
- 人事評価品質を高めていきたい企業
- 中計の見直しとともに人事評価制度を改定したい
- 人事評価制度を改定したが運用がうまくいっていない企業
- 人事評価を人材活用、人材育成に活用していきたい企業