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seminar

「人事評価が変われば会社が変わる」

~経営目標達成と社員の成長を両立する評価制度の実践~

「人事評価が変われば会社が変わる」 | 人事制度運用支援
開催日時
  • 日時

    2025年1月16日(木) 10:00〜11:00 受付9:45〜

  • 会場

    Webセミナー

    ■ご参加にあたり以下のインターネット環境が必要です

    <必要な機材>
     ・Windows (Windows 10、Windows 8または8.1) または、MacOS 10.7以降を搭載のMac
     
    <ネットワーク環境>
     ・ネットワーク環境の悪いところでは途中画面がフリーズしたり切断等の可能性がありますのでご注意ください。 

    ■本セミナーは、Zoomを利用して実施します。 
    ■接続確認のため、開始時間の10分前に接続をお願いします

申し込み
締め切り日

2025年1月10日(金) 12:00

参加費

無料 事前申込登録制
※人数に限りがございます。お申し込みは、お早めにお願い致します。

定員

500名

概要

〜人事部門および人材開発部門責任者様限定〜

 人事評価制度がうまく機能している企業はほとんどありません。経営目標の達成や人手不足のなかで人材を獲得、育成、定着させていく人材戦略の実現において、人事評価制度の重要性はますます大きくなりつつあります。
 
 本セミナーでは、多くのコンサルティングの実践を通じた知見をもとに、評価に曖昧さや不公平感が生じる背景を探り、経営目標に直結する評価の在り方を再構築するための考え方やヒントをお届けします。具体的には、人事評価の設計と運用、分析といったサイクルを実現していくために、評価項目の設計や運用の工夫、評価者のスキル向上策などをご紹介します。

 経営層や人事責任者の方々が、人事評価は解決が難しい「経営課題」ではなく、人材戦略を実現していく「経営改善ツール」に変えるための気づきが得られる機会となれば幸いです。

プログラム

  • 第1章:評価制度の現状と課題

    - 従業員満足度を低下させる評価の実態 - 不公平感・不透明感・不信感が生じる背景 - 評価の課題が引き起こす組織への影響

  • 第2章:評価制度の本質と機能

    - 評価制度の目的とは何か? - 経営目標達成に向けた評価の役割 - 評価を「処遇」から「成長と動機づけ」に転換する方法

  • 第3章:評価制度を機能させる実践手法

    - 評価項目の設計の勘所 - 評価者スキルを向上させるトレーニング - 評価制度の運用・検証と改善プロセス

  • 第4章:未来志向の評価制度構築

    - データ活用とタレントマネジメントの適切な取り入れ方 - 評価制度の進化が生む組織活性化の可能性 - 成果を最大化するための人材戦略の提案

ご参加いただきたい企業

  • 人事評価品質を高めていきたい企業
  • 中計の見直しとともに人事評価制度を改定したい
  • 人事評価制度を改定したが運用がうまくいっていない企業
  • 人事評価を人材活用、人材育成に活用していきたい企業

講師プロフィール

講師:
坂下 幸紀
不動産会社等において、情報システムの開発、IT統制管理や内部統制のプロジェクト管理業務を行う。その後、当社に入社。コンサルティング部門の取締役パートナーとして、人事制度設計、雇用調整、グループ会社の人事戦略策定等のプロジェクトのほか、プロダクト開発、社内教育に従事。 【主たる執筆物】 ・『新版 人事の定量分析』 (共著・中央経済社)2016年 ・『成果と両立させる働き方改革の着眼点』月刊人事マネジメント(株式会社ビジネスパブリッシング ) 2017年 ・『2030年の人事管理』(共著・ 中央経済社)2021年 ・『人口減少時代に経営を強くする人事のためのデータの見方・使い方』(共著・中央経済社)2024年