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部長研修

研修名 部長研修
研修カテゴリ
研修概要 幹部社員に必要な経営戦略立案・実践スキルを身につけます。
こんな課題をお持ちの
企業様におすすめです
・企業や事業の将来のあるべき姿と、そこに至るまでの変革が必要で、戦略に必要なスキルをより実践的に高めていきたい。
研修で得られるスキル ・幹部社員に必要な経営戦略立案・実践スキル
実施時間 7時間
想定人数 10~30人/回
教材 オリジナルテキスト・書籍「競争の戦略」
対象者 幹部社員
実施形態 対面・オンライン
実施プログラム例

内容 (★:目的 ■:演習 □:講義)

1.事前学習の振り返り(課題内容確認等)

事前学習の課題内容を確認し、理解を深めることで、疑問点を解消し、自己評価を行い、学習目標を再設定する
□課題1:書籍「競争の戦略」に関するテスト結果
■読書後の振り返り
□ポーターの戦略論
□5つの競争要因
□5フォース
□構造分析と競争戦略
□競争の基本戦略

2.実践での活用に向けたケーススタディ

★実践での応用力を高めるため、具体的な事例を通じてケーススタディを行い、理論の理解と実践的なスキルを習得する
■ケーススタディ
■ケースディカッション
□ネッツトヨタウエスト兵庫の優位性
□5フォース<再掲>
□5つの競争要因のヨコ軸
□最高の「陣取り」
□ポーターの3つの基本戦略

3.戦略立案と実践

★戦略立案と実践力を高めるために、効果的な戦略を設計し、それを実行する具体的な方法と手順を学び、実践的なスキルを習得する
□□戦略立案のフレーム
□経営戦略策定時の悩み
□経営戦略の実効性を高めるために
□バランススコアカードとは
□バランススコアカードの4つの視点
□バランススコアカードの「バランス」とは
□バランススコアカードの主要ツール

4.戦略マップを理解する

★戦略マップの理解と活用方法を深め、組織の目標達成に向けた効果的な戦略を策定し、実行できるスキルを習得する
□戦略マップ例
■戦略マップのつくり方
□戦略を検討する
□TOWS分析による戦略例
□戦略策定ステップ

受講者の声

・企業が衰退していく原因が、同業他社だけでなく環境の変化や、顧客のニーズの変化という「視点」が自分自身に不足していると改めて認識しました。
・物に対してだけでなく、様々なことに対しての価値観が多様になっている中、次にどんなものが「代替品」として来るのかを考える習慣をつけていく必要性を感じました。
・競合に勝つために、競合他社を模倣したり、参考にしたりしてきたが、それでは独自性は生まれず、消耗戦になり、勝つことはできない。
優位性を保つため、独自性を追及する必要があるということがわかった。
・今の自身の事業に置き換えたとき、持続性とは経営基本理念であり、フィロソフィであることを強く認識しました。その上での時代対応があり、その中で競争優位に立つための自らが生み出す価値を十分に理解し、本当にうまく実行できているのかを考え他部署と連携する必要がある事を認識出来ました。
・研修の事前課題において、自身のこれまでの思考や実践してきた施策は、「最高を目指す競争」の要素が強く、「価値の創造」という言葉をもちいつつも、戦略的競争ではないということに気づかされました。競争の本質と企業戦略の基礎を学ぶという意味で勉強になりました。また、実際のグループ事業会社を取り上げての分析や戦略マップ作成は、(不出来でしたが)企業戦略を考えるという点で面白さを感じました。

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