©️ Transtructure Co.,Ltd.All Rights Reserved.

MENU

©️ Transtructure Co.,Ltd.All Rights Reserved.

人材アセスメント_page_ttl--img

人材アセスメント

assessment centers

サービスに関するご相談はこちらのフォームより受け付けております。

無料相談フォーム
HOME サービス一覧 調査・診断 人材アセスメント

適材適所の人材配置と
社員のリーダーシップを
実現する

Assessment Center to Evaluate Candidates' Skills and Abilities in Prospective Positions,
that Enables Effective Posting

トランストラクチャの人材アセスメントは、人材の能力の最適化・最大限化を支援する診断です。
アセスメントは社員の現在のレベルを評価する人事評価考課とは異なり、社員の能力を診断・査定するために上位の資格や職務での可能性を見極める重要なステップです。
独自のアプローチが支持され、年間50件以上の企業様をご支援しています。

このような課題はありませんか？

  • 管理職への昇格判断の基準を明確にしたい
  • 昇進や任用の選考で客観的な評価基準を設けたい
  • 次期経営リーダーの選出時に使用する参考資料を作りたい
  • 個人における能力開発課題の明確化させたい
  • 現管理職の能力を把握したい
  • 今の社員配属が最適なのか検証したい
  • 上級管理職やリーダー候補者の適性やリーダーシップ能力を評価したい
  • 組織改編や後継者育成において、適切な人材配置や育成計画を策定したい
人材アセスメントは、
適材適所の人材配置や
リーダーシップの強化に
最適です。
「アセスメントセンター方式」を
中心とした豊富な診断方法の中から、
貴社にとってベストな手法を選定。
教育研修との連動も可能です。

具体的な利用シーン

管理職や役員クラスの昇格審査

次期経営リーダーの選抜

上層部の適正とリーダーシップの測定

組織開発や変革時のエビデンスとして

人材アセスメントの特徴

Features of Assessment Center

人材アセスメント

01

多様なバリエーションで、
最適な診断を設計

適材適所の人材配置やリーダーシップの強化などに役立つツールです。診断対象者の人数や能力要件、特性、評価の目的に応じて診断。
「インバスケット演習」「グループ討議」「面接演習」を組み合わせる「アセスメントセンター方式」を軸に、仕事の概要や成果、自分の役割を掘り下げる「ビヘイビアインタビュー」を単体もしくは組み合わせて実施する場合もあります。
多面的で客観的な評価が可能です。

アセスメント手法について
  1. 人材アセスメントとは

    「未経験の職務に対して、人材がどのような能力を発揮するか」は企業人事における難題です。人材アセスメント、特にアセスメント・センターは、こうしたケースに対応するために考案され、発展してきました。

  2. アセスメントの手法

    アセスメント・センター方式という診断手法を用います。職務を模したシミュレーションで対象者の能力をはかることが、基本的特徴。診断対象者の行動発揮を観察・分析することで、未経験の職務における人材能力が予測できます。

  3. アセスメント・センター方式の
    シミュレーション例

    上級管理職者やリーダーシップポジションに適した人材を評価するための手法です。
    診断対象者はグループディスカッションや役割プレイ、ケーススタディなど複数の課題やシミュレーションに取り組み、その遂行能力や意思決定能力、コミュニケーションスキルを総合的に評価します。

    職務シミュレーションの
    場合
    1. グループ討議演習

      関係者との会議を模して、コミュニケーション能力と意思決定能力を主に診断。

    2. 面談演習

      外部の取引先や社内関係者との面談を通じて、コミュニケーション能力を診断。

    3. インバスケット演習

      メール形式の演習で、多種多様な問題に取り組みます。意思決定と業務遂行能力を主に診断。

    4. 企画立案演習

      架空企業の責任者として、実行計画の検討と発表に取り組みます。意思決定能力を主に診断。

      職務行動 場面 適用する演習例
      会議 複数の人と話し合う グループ討議演習
      面談 ひとりの人と話し合う 面談演習
      メール対応、文書処理 ひとりで業務を進める インバスケット演習
      意見発表・計画提示 大勢の前で発表する 企画立案演習
      問題発見 ひとりで状況・データを
      検討する
      問題解決 ひとりで方策を検討する
      方針・戦略立案 ひとりで複雑な課題を
      検討する      		 ビジネス・ケース演習
      シミュレーションは、演習として実施。診断対象者の職位により演習内容を決定

02

各種テストで個別課題と
成長ポイントを把握

「360度診断」や「論文審査」といった各種テスト結果から、貴社が抱えている個別課題に応じた有効性と効率性の高い診断を設計。
成長ポイントまで把握することによって、適切な人材配置の見直しとこれからの育成プランの策定に役立ちます。

03

教育研修と連動、
個人の成長と能力向上を支援

診断結果を基にした個別のフィードバックや開発プランを作成し、個人の成長や能力向上を支援します。
さらに、次世代リーダー育成などの選抜教育では、診断の手法やツールを研修プログラムに組み込むことも可能。
参加者が自己理解を深めながら、他者との関係性やリーダーシップスキルの向上につながる環境を提供します。

教育研修との連動によるメリット

  1. 人材の育成と評価を一体化し、組織の人材戦略や成果の向上に貢献

  2. 継続的評価と成長プロセスの組み合わせにより、個人パフォーマンス向上とキャリア開発に高い効果

  3. 診断により浮き彫りなった会社の弱み解決に向けた教育研修をサポート

診断レポートのイメージ

IMAGE OF DIAGNOSTIC REPORT

人材アセスメント
拡大して見る
人材アセスメント
拡大して見る
コンフィデンシャルレポート

経営・人事向けの結果のご報告として、評定（点数）とコメントでコンフィデンシャルレポートを提示。
コメントでは対象者の特徴と現時点での登用の可否、今後の課題を250字前後で説明します。

イメージは一般的な例です。
ご相談の上でご希望の形式にて対応。

個人別レポート

診断対象者用の結果のフィードバックとして、個人別に強み・課題・提言をレポートでご説明します。

イメージは一般的な例です。
ご相談の上でご希望の形式にて対応。

提供フロー

FLOW OF PROVISION

人材アセスメント

「人材アセスメント」をご利用いただく場合の基本的なフローは、以下の通りです。

データの準備

  • 受検対象者リスト
  • ディメンション設計（貴社と弊社で協議）
  • 演習の確定（貴社と弊社で協議）
  • 受検日の確定

分析

受検後、弊社の専門コンサルタントが受検時の結果を分析し、評価や診断を行います。
データから得られた情報や指標をもとに、個人や組織の能力や特性を評価し、問題や課題を特定します。

報告

分析結果と評価結果を報告書として提出します。
報告書には分析の結果や評価内容が詳細に記載されており、人事施策や改善策の提案も含まれます。
報告会を通じて、報告書の内容や提案について説明し、お客様との意見交換やディスカッションを行います。
これにより、人事計画の立案や施策の実施に役立てることができます。

よくある質問

Q&A

Q.どのような場面で人材アセスメントを利用されるのか？

管理職昇格審査、次期経営者候補選抜、次世代リーダー選抜・育成時のご利用が多いです。

Q.どのような演習を実施するケースが多いのか？

人材のどういった部分で診断を希望されるのかで変わってきます。
しっかりと詳細をヒアリングしたうえで、最適な演習をご提案します。

CONTACT お問い合わせ
一般職から管理職まで、
対象人数や要件が異なる候補者でも、
当社の豊富な人材アセスメントから、
貴社に最適な手法をご提案します。
お問い合わせはこちら

関連する事例

related article

関連するセミナー

related seminar

目次
footimg