
必要な書類・データ類のご確認後、データ入力用のフォーマットに入力いただきます。データ入力が完了したら、当社宛にデータを送付ください。
データ受領次第、検証と貴社への追加確認を進めます。
©️ Transtructure Co.,Ltd.All Rights Reserved.
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人事アナリシスレポート® Ver.8.0は、
企業の組織・人事に関する客観的なデータを網羅的・合理的に分析し、
現在の組織・人事基盤における問題・課題を見える化。
分析結果を踏まえ、組織・人事基盤整備において必要な施策を提示します。
コストと品質のバランスの良さが評価され、業界問わずすでに600件以上もの実績があります。(2023年3月現在)
来期の計画を策定し、方針を立案
するとき
人事制度の見直しを検討するとき
組織機構を変更するとき
労働生産性および労働分配率が
適正かを検証するとき
人員数や人員構成を適正化するとき
現状の賃金水準が
外部水準に比べて妥当か検証するとき
経営や人事部内で
目指す方向性を一致したいとき
将来の総額人件費や人員構成の
推移を把握したいとき
現行の人事制度が機能しているかを
知りたいとき
01
組織の人事課題はしばしば主観的な要素や抽象的な概念として捉えられがちでした。
人事アナリシスレポート® Ver.8.0の診断はすべて、データを基にした定量分析。組織内と社員の人事データ分析により、人事関連の抽象的な問題や感覚的な課題を具体的な数値やグラフで見える化します。
定量的なアプローチにより、主観的な意見やバイアスを排除。
おのずとデータに基づく客観的な分析となります。組織内の課題や問題の本質の把握に役立ちます。
数値やグラフを用いて見える化し、複雑なデータもわかりやすく表現。
視覚的な工夫により、問題の本質や傾向を迅速に把握できるようになります。
課題の見える化により、具体的な問題領域に思考をフォーカス。
データに基づいた分析結果は、改善すべき領域や優先すべき施策を明確にし、効果的な問題解決を促進します。
03
人事アナリシスレポート® Ver.8.0は個別の分析結果とともに、その結果から導き出した優先すべき課題解決の領域や人事施策案を、合理的かつ構造的にご提示。専門的な第三者の視点から得られる施策提言として、経営意思決定プロセスを補完する重要な要素となります。
04
ご入力いただいたデータの受領後、1週間程度で分析を実施。分析結果を報告します。
経営計画や人事施策の立案に際して、人事の問題や課題についての分析が急に必要になった場合でも、スピーディーに対応。報告時は貴社まで訪問いたします。
東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県以外の地域は、訪問時に別途交通費を申し受けます。
05
定量的なデータ分析によって、組織・人事の状態の定期的なチェックと改善の機会を提供します。
組織の変化や市場環境の変動に応じた適切な施策で、競争力の維持・向上が可能。持続的な成長と組織の進化も実現します。定期健康診断のように定期的に定点観測する企業も少なくありません。
06
一般的な組織診断や人事評価で用いられる作業を除外。組織・人事の状態を正確に把握するために必要な視点と項目だけにフォーカスすることで工数を抑えました。コストと品質のバランスの良さが評価され、業界問わずすでに600件以上もの実績があります。
2023年3月累計実績
事例 01
実績タイトル | 経営状況に対する人件費の状態把握と、 人事制度の運用実態の調査 |
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導入先 (企業業界) |
製造業/大手食料品メーカー |
導入前の 背景と課題 |
会社の業績が不振で、人件費の負担が重くなっている状況を解決するために定量分析を実施。その結果、労働分配率が高く、人件費が極めて重い状況であることが明らかになる。 |
導入時の取り組み/ 導入後の効果 |
定量分析の結果を受けて人事制度の見直しを行いました。この見直し後、定期的な定量分析と定点観測を継続しています。人件費と業績の連動性を高めるため、賞与の原資決定に業績に基づくロジックを導入し、また管理職の範囲をライン長までに限定する新しい人事制度を設けました。 人事制度の改定前後に定期的に行った定量分析により、労働分配率の低下と管理職比率が目標水準に達していることが確認されました。さらに、業績に連動した賞与制度のため、業績の回復に伴い賞与比率も上昇しています。 数回にわたる定量分析を通じて、月収と賞与比率の変化を捉えることができ、これにより月収の魅力を高め、採用競争力の向上につなげる施策を展開しています。 |
事例 02
実績タイトル | 当サービスの定期的な実施による人事管理、人事制度運用状況の定点観測 |
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導入先 (企業業界) |
卸売り小売業 |
導入前の 背景と課題 |
グループ会社の定期的な課題把握と施策検討のために、グループ会社管理で分析を実施。初回はグループ全体での人事制度の統一が可能かどうかを検証するために、各グループ会社の人事制度やその運用状況についての詳細な把握をおこなった。 |
導入時の取り組み/ 導入後の効果 |
グループ会社の人事管理の実態を正確に把握し、同じビジネスを展開している子会社間で比較分析を行いました。 これにより、グループ全体の人材ポートフォリオの最適化が図られています。また、定期的な定量分析を通じて、成果を上げている会社の特徴を把握し、その知見をグループ全体の人事管理の向上に活かしています。 |
「人事アナリシスレポート®」ご利用時の基本的なフローは、以下の通りです。
貴社にご用意いただく内容次第で、期間とフローが変更する場合もございます。
必要な書類・データ類のご確認後、データ入力用のフォーマットに入力いただきます。データ入力が完了したら、当社宛にデータを送付ください。
データ受領次第、検証と貴社への追加確認を進めます。
担当コンサルタントがデータ分析と診断を実施します。
人事アナリシスレポート® Ver.8.0で現状を把握したうえで、人事制度改定の方向性を議論しましょう。
まずは、お気軽にお問い合わせください。
外部水準と賃金を比較し、採用競争力を調査しましょう。
併せて、社員全体の賃金水準についても外部水準と比較することをおすすめします。
人事アナリシスレポート® Ver.8.0では、20年後までの将来予測をシミュレーションします。
加えて、問題解決のヒントになるアドバイスもお任せください。